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神よりの逃走
著者:マックス・ピカード
訳者:坂田徳男 佐野利勝 森口美都男
発行:みすず書房
発行年月日:1963年1刷1987年22刷
寸法;18,9x13,5x1,7cm
状態:スレ、薄汚れ
(裏表紙より)
「これは多分、ビカートのもっとも美しい。 おそらくはもっとも厳粛な、同時にもっとも慰め多い本である」(ヘルマン・ヘッセ)
「あたかも大預言者の一人が墓穴を押しあけて、世間の人間たちに語りかけているかのようだ、何人かのひとにとっては、それは彼らの生涯の偉大な時間の一つ、つまり運命の時なのである。そして彼らは、いつまでもその声に耳を傾ける。いやその声は、 もはや彼らの生涯から離れ去ることはない」
(エルンスト・ヴィーヒェルト)
「この著作が現われた1934年は、たとえば、あの世紀の著作と呼ばれたベルクソン 『道徳と宗教の二源泉』におくれること2 年、カール・バルトの講演『クレド』に先立つことわずか1年という年であった。ピカートはすでに1921年の『末期(まつご) の人間」のうちでこれと本質的に同じ思想を述べており、そのうちにはヒトラーも原爆の出現もすでに明瞭な形で予言されている、このような人がはたしてピカート以外にあったであろうか。」
(坂田徳男)
レビュー
(12)
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