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異投射 ホシノ ショウ ひろ・あおき
¥2,980
ひろ・あおきオリジナル ホシノ ショウ写真集 異投射 発行年月日:2024年12月 寸法;21x14,9x1,1cm A5 144p 人が事物を見るとき、自己の内側で生成された観念や意味を投射する。その投射された事物を見ることで理解し認識する。赤く染まる夕焼けに悲しみを投射する人もいれば、明日への希望を投射する人もいる。それは見る人の過去の経験や記憶によるところが多い。人を見たときにも同じように投射は起こる。その多くは見られている人とは関係なく、見る人が見たいように見ているのであって、見られている人の本質とは異なる。 世界は投射によって創られる。 本質を見るということは、観念や意味を投射される以前の、もっと曖昧な事物のなかに潜む何かを感じることなのではないか。
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中國万華 久保田博二写真集 序・陳舜臣|古本
¥9,600
中國万華 久保田博二写真集 発行:TBS ブリタニカ 発行年月日:1986年2月 寸法;31,5x30x2,4cm 状態:スレ、薄汚れあり ページ内とびらに経年じみあり(写真参照)
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写真のキーコンセプト 現代写真の読み方 デイヴィッド・ベイト |古本
¥1,500
写真のキーコンセプト 現代写真の読み方 著者:デイヴィッド・ベイト 訳者:犬伏雅一 出版社:フィルムアート社 発行年月日:2010年11月初版 寸法;21x14×2,3cm 状態:カバースレ、汚れあり 帯より 歴史を整理し、理論を読み解き、ジャンルの観点から考えることで、「写真」という「行為」をめぐる重要な視点を掴む。いま写真を学びたい人、必携の一冊。各章ごとに、コンパクトに要点をあげた「章のまとめ」付き。「レポート・論文、授業でのディスカッションに役立つ質問集」付き。
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写真論 スーザン・ソンタグ|古本
¥900
SOLD OUT
写真論 著者:スーザン・ソンタグ 訳者:近藤耕人 出版社:晶文社 発行年月日:2022年44刷 寸法;19,2×13,7×2cm 状態:カバー多少スレあり
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IMA Vol.15 ライアン・マッギンレー責任編集号|古本
¥2,500
出版社:amana 発行年月日:2016年 Spring 寸法;33,4×25,3×1cm 状態:表紙スレ、薄汚れ、端部ヨレ、ソリあり
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Duane Michals PHOTO POCHE デュアン・マイケルズ写真集 フランス語版 |古本
¥500
SOLD OUT
Duane Michals PHOTO POCHE フランス語版 寸法;18.8×12.5x1cm 状態:表紙スレ、薄汚れ、シワあり。ページ内端部薄ヤケあり。1ヵ所書き込みあり。
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美術手帖 2010年5月 ティルマンス エグルストン ライアンマッギンレー |古本
¥1,000
SOLD OUT
美術手帖 発行年月日:2010年5月 寸法;21x14,6x1,2cm 状態:表紙スレ、薄汚れ、小口角部汚れあり。 目次前半のみ ティルマンス エグルストン Wolfgang Tillmans/William Eggleston 今こそ必見、2大巨星がすごい理由! ヴォルフガング・ティルマンス 「写真の今」を変えた「巨星の今」 清水穣の特別講義 傑作&キーワードで辿るティルマンスのすべて ヴォルフガング・ティルマンス・インタビュー 伊東豊子 取材・文 ウィリアム・エグルストン 日本初個展 ニュー・カラーのゴッドファーザー 飯沢耕太郎の特別講義 傑作&キーワードで辿るエグルストンのすべて ウィリアム・エグルストンの言葉・エピソード 藤森愛実=文 特集 II 写真のエロス オルタナティブエロス、写真の美と若さの現在 ライアン・マッギンレー 藤森愛実=取材・文 アリ・マルコポロス 伊東豊子=取材・文 鷹野隆大 清水穣=文 スティーヴン・ギル 後藤繁雄=文 中島大輔 いしいよしゆき=取材・文 エディ・スリマン 三木あき子=取材・文
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あずりな写真集 gaze ごくありふれた日常2 ひろ・あおき
¥3,980
ひろ・あおきオリジナル あずりな写真集 gaze 発行年月日:2023年1月 寸法;21x14,9x1,1cm A5 144p モデル:あずりなプロフィール 福井県出身。大阪での活動を経て現在は東京を拠点に役者、モデルなど様々な表現の場にて活動中。
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Saul Leiter PHOTOFILE ソール・ライター写真集 |古本
¥1,900
SOLD OUT
Saul Leiter (Photofile) 出版社:Thames & Hudson 寸法;18,9x12,5x0,9cm 状態:表紙スレあり。ページ内端部薄ヤケあり。
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サン・ジャルマン・デ・プレの恋 エド・ヴァン・デル・エルスケン |古本
¥1,000
「サン・ジャルマン・デ・プレの恋」展作品図録 企画構成;福島辰夫 491 編集発行:491 発行年月日:1986年 寸法;26,3x19,6x0,7cm 状態:表紙スレ、薄汚れあり。2ページ目のエルスケン自撮り写真の下部に書き込みがあったため修正テープで消してあります(写真参照) 目次 1950年,サン・ジェルマン・デ・プレで アラン・ジュフロワ 「サン・ジャルマン・デ・プレの恋」展によせて 細江英公 エド・ヴァン・デル・エルスケン neder Land<低地>の写真家 福島辰夫 私の若きパリ 日本の仲間と友達たちへ エド・ヴァン・デル・エルスケン ストーリー:サン・ジェルマン・デ・プレの恋
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マイナー・ホワイト Minor White Rites and Passages James Baker Hall 英語版|古本
¥4,900
SOLD OUT
出版社:Aperture 発行年月日:1978年 寸法;28,8x24x1cm 状態:表紙スレ、汚れあり。ページ内端部にヤケあります。 裏表紙(和訳) マイナー・ホワイトは最も偉大な写真家の一人です。私は軽々しくこの発言をしているわけではありません。写真という媒体の純粋な美しさは、視覚化された画像の正確な意味と感覚に合わせて調整されています。彼の写真は新鮮な啓示であり、人間の経験を超えた世界に触れ、受け入れようとする新たな誘惑です。アンセル・アダムス 彼の版画の品質は、彼の作品の美しさと神秘から切り離すことができません。プリントもシーンも同様に、絵の背後にあるインスピレーションによる発見であり、彼の孤独なヒネムであり、私たちは人間の世界を占います。 マイヤー・シャピロ氏、コロンビア大学名誉教授 マイナー ホワイトは現代で最も重要な写真家の 1 人であり、そのカメラを使った古典的な作品により、アンセル アダムス、エドワード スタイチェン、アルフレッド スティーグリッツなどの写真芸術家と肩を並べることになりました。ニューヨークタイムズ 第二次世界大戦後、創造的な成熟に達した写真家の中で、マイナー・ホワイトほど影響力を持った写真家はいない。実際、写真の世界でホワイトが遍在しているため、彼が何よりもまずアーティストであり続けていること、つまりこの媒体で最も記憶に残る写真を撮った写真家であり続けていることを忘れてしまいがちだ。 ジョン・シャーコウスキー氏、ニューヨーク近代美術館写真部長
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ロバート・メイプルソープ展 1992-1993 カタログ |古本
¥1,200
SOLD OUT
発行年月日:1992年 寸法;30x22x1,7cm 状態:多少カバースレあり。ページ内端部に薄ヤケあります。 目次 ごあいさつ/主催者 ごあいさつ/マイケル・ウォード・スタウトー 瞑想[彼の儀式]/パティ・スミスー ロバート・メイプルソープー闇のなかの肉体/清水敏男 スキャンダルとは何か メイプルソープを読む/高橋睦郎 ロバート・メイプルソープに寄せて/澤本德美 ロバート・メイプルソープの思い出―すばらしき共同制作/リディア・チェン ロバート・メイプルソープの思い出―完璧をとらえた男/ケン・ムーディー 図版 出品リスト ロバート・メイプルソープ年譜 メイプルソープ:日本における記録/中島理壽
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中平卓馬論 きたるべき写真の極限を求めて 江澤健一郎 |古本
¥2,500
著者:江澤健一郎 出版社:水声社 発行年月日:2021年1月初版 寸法;15,8x15,6x2,2cm 状態:カバースレ、薄汚れ、端部にヨレあり。 序より 《撮影行為とは、写真家にとっては不測の、望外な現実との出会いで あり、自分があらかじめ抱いていた意図、既存の価値観はそのとき払 拭されなければならない。そのように中平は、一人称的な不動の視点 が、写真において崩壊することを要請する。ならば写真家は、記憶 喪失者のように自己を忘却しながら撮影を行うのだ。そうして自意識 を解体して非我となり、他者となること、中平はそれを要請していた。 (…)ここで問われているのは、記憶喪失「である」ではなく、記憶 喪失に「なる」生成変化である。そして実際に中平は、その後、事故が原因で癒やされぬ記憶喪失者になった。しかし、そうして記憶を失っ た彼もまた、やはり撮影をしながら、さらに記憶喪失に「なる」ことを 繰り返していたのではないか。われわれは、これから中平の撮影行為 と執筆活動を初期から最晩年までたどりながら、その軌跡における断 裂と連続性を検討していきたい。》
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中平卓馬 来たるべき写真家|古本
¥2,500
出版社:河出書房新社 発行年月日:2009年2月初版 寸法;21x15x1,2cm 状態:カバースレ、汚れ、角部傷みあり。カバー上部薄ヤケあり。小口角部スレ汚れあり。ページ内良好。 目次 中平卓馬、二〇〇八 八角聡仁×倉石信乃 中平卓馬、その軌跡と問い 中川道夫 写真家と阿Qと 石塚雅人 写真家であるという自らの意志によって生きている写真家 清水穣 中平卓馬の「日々」 江澤健一郎「アレ、ブレ、ボケ」から「物質の眼差し」へ中平卓馬の転換について 小原真史 カメラのように 大嶋浩 いかにして写真を救うか 中平卓馬のアポリアをめぐって 清水知子 写真=生中平卓馬と「人間」の外、言語の外 仲里効 解体と再生のサーキット 沖縄/琉球、光と修羅 高島直之×平沢剛「風景論」は何を問うのか 森山大道 写真という言葉をなくせ! 足立正生 メディア論への解体ブラン 木村恒久 だれのための芸術か 浅田彰 中平卓馬という事件 李禹煥 中平卓馬は、産業社会のアンチとしてモノを見出した。 赤瀬川原平 中平卓馬からの尋問 伊藤俊治 肉化の亀裂と縫合 中平卓馬 中上健次 言葉、文字への徹底した抗戦を仕掛ける写真家の意思 寺山修司 撮ることの犯罪性中平卓馬『なぜ、植物図鑑か』をめぐって 146 中平卓馬略年譜
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なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集 中平卓馬|古本
¥500
SOLD OUT
著者: 中平卓馬 出版社:ちくま学芸文庫 発行年月日:2021年7刷 寸法;14,8×10,5x1,2cm 状態:可 カバースレ、汚れ、端部に破れあり。ページ内良好。 カバー裏表紙より 写真にとって表現とは何か、記録とは何か。1960年 代後半から70年代にかけて、ラディカルな思考と実 践を貫きながら激動の時代を駆け抜けた写真家が、 自身の作品と方法の徹底的な総括を通して、来るべ き時代の表現を模索する写真+映像論集。写真は「事 物が事物であることを明確化することだけで成立す る」ものでなければならないとし、〈プレ・ボケ〉と の訣別を宣言する表題作「なぜ、植物図鑑か」ほか、 メディア社会における〈芸術と政治〉への先験的考 察は、今も伝説的に語り継がれる。原著刊行から30 年余を経て待望の文庫化。解説八角聡仁
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ボードリヤールとモノへの情熱 現代思想の写真輪 アンヌ・ソヴァージョ ジャン・ボードリヤール|古本
¥1,900
SOLD OUT
著者: アンヌ・ソヴァージョ 写真:ジャン・ボードリヤール 訳者:塚原史 出版社:人文書院 発行年月日:2021年6月初版 寸法;19,5×14x1,7cm 状態:良好 カバー、帯スレ、薄汚れあり。 帯より モノが私たちのことを 考えている 哲学者×写真家 知られざるボードリヤール 哲学と文化の高度に特異的で 挑発的な分析を展開したユニークな思想家 ボードリヤールの新しい像 ボードリヤール撮影による写真8葉収録。
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消滅の技法 ジャン・ボードリヤール|古本
¥4,500
著者: ジャン・ボードリヤール 訳者:梅宮典子 出版社:PARCO出版 発行年月日:1997年11月初版 寸法;19,4×13,5x1,8cm 状態:カバースレ、汚れ、端部にヨレあり。ページ内端部に薄ヤケあります。 あとがきより 1929年フランス生まれ。元パリ大学ナンテール校社会学教授。 ボードリヤールは60年代末から『消費社会の神話と構造』(120) 『象 微交換と死』(5)『シミュラークルとシミュレーション』(8)等 の数々の著作を通じて、現代消費社会を鋭く分析し、専門家にと どまらず広範な人々に影響を及ぼしてきた。とりわけ、現実その ものに代わって現実を代理する記号の方が優位を占める現代社会 の特質を表わす言葉としてボードリヤールが取り上げた『シミュ レーション』は、まさに時代のキーワードとして様々に使われる ところとなった。近年では、『透きとおった悪』 (90) 『終わりのイリ ュージョン』(2)等にみられるように、シミュレーションすら飽 知してしまった社会を突き抜ける独自な理論を展開し、より一層 幅広い視野で、現代文明の諸相を論じている。 写真は、1981年に来日した際にオートマティック・カメラ をプレゼントされたことをきっかけに、日本で撮り始めた。それ まではむしろ写真嫌いで、ほとんど一枚も撮ったことがなかったという。しかしこれ以降、旅した先々において、あるいは身近な場 所で、撮影を続けていく。ボードリヤールは、書くことと写真を撮 ることとの間の意図的関係を否定しつつも、旅、断章、写真をトリ ロジーと呼んでいる。ボードリヤールの近年の思に、写真を撮るという行為が大きなインスピレーションを与えていることは、本書からも明らかだろう。 写真を発表することは、ボードリヤール自身まったく考えてい なかったが、出版記念としてほとんど内輪の展覧会で20点程の写 真を展示したことがきっかけになり、それを見た人々から話が広 がっていく。1993年にはヴェネツィア・ビエンナーレ(『トラ ンスアクションズ』展)にも招待され、その後もフランスのみなら ずオーストラリア(8)、カナダ(4)、インド(35)、ブラジル (5) など世界各地で展覧会が開催されている。日本では1997年 1月にバルコ・ギャラリー(渋谷)と東京日仏学院で初めて紹介される。
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決闘写真論 篠山紀信 中平卓馬|古本
¥1,980
SOLD OUT
発行:朝日文庫 発行年月日:1995年6月 寸法;15×10,7x1,8cm 状態:可。書き込み、線引きあり。カバースレ汚れ、端部にヨレ、小破れあり。ページ内端部に薄ヤケあります。ページ内中割れ箇所あり。 裏表紙解説より かたや、現代日本を代表する写真 家。かたや、伝説的存在として知 られる写真家・写真評論家。「家」 「晴れた日」「旅」など、数々の 自信作で迫る篠山に対して、中平 は、練りに練った文章で応じる。 70年代の熱い息吹に満ちた「幻の 名著」、ここに復活! カラー写真 も多数収録。解説・赤瀬川原平。
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中平卓馬 図録 火 氾濫|古本
¥11,000
SOLD OUT
東京国立近代美術館「中平卓馬 火 氾濫」展 図録 発行:ライブアートブックス 発行年月日:2024年3月31日初版 寸法;25,7×21,2x3,5cm 状態:傷、汚れなく良好 目次 ごあいさつ 根底的に、過激に、 中平卓馬の活動の軌跡をたどるために 凡例 来たるべき言葉のために 東松照明と多木浩二 反復するイメージ 風景・都市・サーキュレーション 「風景論」と『映画批評』 中平卓馬と美術 植物図鑑・氾濫 中平卓馬と『朝日ジャーナル』 1973年、知覚異常の経験 島々・街路 中平卓馬による写真家論 写真原点 人物写真の変化について 展示会場風景 テキスト 中平のサーキュレーション 写真あるいは時の陥没 中平卓馬《デカラージュ (Décalage)》をめぐって 中平卓馬『記録日記 一九七八年』について 資料編 年譜 著作文献一覧 関連文献一覧 展示作品一覧
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中平卓馬 Documentary ドキュメンタリー|古本
¥9,800
SOLD OUT
写真:中平卓馬 出版社:Akio Nagasawa Publishing 発行年月日:2011年1月初版 寸法;30,8x20,8x1,5cm 状態:カバー、帯スレ、帯3cm破れあり。角部スレあり
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原写真論 今福龍太|古本
¥1,500
SOLD OUT
著:今福龍太 出版社:赤々舎 発行年月日:2021年6月初版 寸法;18,9x15,1x3cm 状態:カバースレ、薄汚れあり。角部スレ、ヨレあり。小口シミ汚れあり 帯より アウグスト・ザンダー、 アンリ・カルティエ=ブレッソン、 ウォーカー・エヴァンス、 マヌエル・アルバレス・ブラーボ、 ロバート・フランク、 ジョナス・メカスらの 影を負いながら、 セバスチャン・サルガド、 ペドロ・メイヤー ヴィム・ヴェンダース、 ミゲル・リオ・ブランコ、 山村雅昭、大原治雄、 東松照明、多木浩二ら 同時代の写真家たちの示す イメージ世界の内奥へと 旅した、著者三〇年の 批評の鮮烈な軌跡。
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写真を見るということ 外の発見 潮田文|古本
¥900
SOLD OUT
著:潮田文 出版社:青弓社 発行年月日:2019年9月初版 寸法;18,8x12,8x2,8cm 状態:カバースレ、薄汚れあり。小口角部スレ汚れあり。 目次 - はじめに 写真と哲学――外の発見 1 夢の鏡 2 始源への問い 3 視覚の謎 4 〈それは=かつて=あった〉 写真私史―――あるパラダイス 1 風に吹かれて 2 コンポラ写真と私 3 暗箱のパラダイス 戦後民主主義と写真 1 なぜ、中平卓馬か 2 木村伊兵衛と東松照明 3 日本的「愛のドラマ」 ベンヤミン読解 1 アウラの変容 2仮象から遊戯へ 3 「言語一般および人間の言語について」読解 4 付・シネマトグラフの研究
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写真の新しい自由 菅付雅信|古本
¥500
著:菅付雅信 出版社:玄光社 発行年月日:2016年10月初版 寸法;18,8x12,8x2,2cm 状態:カバースレ、薄汚れあり。ページ内端部にヤケあります。角部スレあり。 写真家ロングインタビュー セバスチャン・キム ライアン・マッギンレー アラスディア・マクレラン 奥山由之 ウィリー・ヴァンダーペール 上田義彦 マリオ・ソレンティ ハーレー・ウィアー 鈴木親
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デジタル写真論 イメージの本性 清水穣|古本
¥3,300
SOLD OUT
著:清水穣 出版社:東京大学出版会 発行年月日:2020年4月初版 寸法;21,9x15,5x2,5cm 状態:良好 カバー、帯共にきれいです。 目次 序に代えて: Interview「デジタル写真の非同一性」 I デジタルの本性 デジタル写真、この未知の領域 カルチュラル・アナリティクスの限界と可能性 II モダニズム写真の再検討 イクイヴァレント2017:安村崇「1/1」によるスティーグリッツの再解釈 もうひとつの物語「:抽象の力」とスティーグリッツ III モダニズムからポストモダニズムへ プロヴォークとコンポラ「:日本写真の1968」展 ウィノグランドの謎、素描 The memory leaves you for photography:大森克己の「sounds and things 2」 IV デジタル写真と松江泰治 サイズ、時間、色彩:松江泰治のデジタル写真 墓としての写真:松江泰治の『JP-01 SPK』 ありえない主体の形成:松江泰治の「JP」、「マキエタ」、「パノラマ」のシリーズについて V デジタル写真とティルマンス 連続性とフレーム:ヴォルフガング・ティルマンスI、II、III リフレインと散種:ヴォルフガング・ティルマンスの「デスクトップ・タイプ」レイアウト VI デジタル時代の現代作家 断念と固執:鈴木理策の写真 「キャンプ」の果て:蜷川実花の変容 明るい部屋の外へ:高谷史郎「Topograph/ frost frame Europe 1987/Toposcan」展評 VII 写真をめぐる対談 対談I 写真の入口:倉石信乃×清水穣 対談II 写真の出口:倉石信乃×清水穣 VIII 付論 不可視性としての写真