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デジタル写真論 イメージの本性 清水穣|古本

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著:清水穣
出版社:東京大学出版会
発行年月日:2020年4月初版
寸法;21,9x15,5x2,5cm
状態:良好 カバー、帯共にきれいです。

目次

序に代えて: Interview「デジタル写真の非同一性」

I デジタルの本性
デジタル写真、この未知の領域
カルチュラル・アナリティクスの限界と可能性

II モダニズム写真の再検討
イクイヴァレント2017:安村崇「1/1」によるスティーグリッツの再解釈
もうひとつの物語「:抽象の力」とスティーグリッツ

III モダニズムからポストモダニズムへ
プロヴォークとコンポラ「:日本写真の1968」展
ウィノグランドの謎、素描
The memory leaves you for photography:大森克己の「sounds and things 2」

IV デジタル写真と松江泰治
サイズ、時間、色彩:松江泰治のデジタル写真
墓としての写真:松江泰治の『JP-01 SPK』
ありえない主体の形成:松江泰治の「JP」、「マキエタ」、「パノラマ」のシリーズについて

V デジタル写真とティルマンス
連続性とフレーム:ヴォルフガング・ティルマンスI、II、III
リフレインと散種:ヴォルフガング・ティルマンスの「デスクトップ・タイプ」レイアウト

VI デジタル時代の現代作家
断念と固執:鈴木理策の写真
「キャンプ」の果て:蜷川実花の変容
明るい部屋の外へ:高谷史郎「Topograph/ frost frame Europe 1987/Toposcan」展評

VII 写真をめぐる対談
対談I 写真の入口:倉石信乃×清水穣
対談II 写真の出口:倉石信乃×清水穣

VIII 付論
不可視性としての写真

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