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 終末への予感 欲望 記号 歴史 中村雄二郎+多木浩二 平凡社|古本
¥500
状態:特に目に付く汚れなく良好です。
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 抽象芸術の冒険 ミッシェル・ラゴン 1957年初版 |古本
¥1,500
状態:スレ、シミ、ヤケ、ヨゴレ 天地小口ヤケ、端角イタミ 吉川逸治 高階秀爾訳 紀伊國屋書店 1986年初版 裏表紙より 「意味形成性の場としての眼差しは共感覚をもたらす。つまり、(心理的) 諸感覚の区別を曖昧にする・・・・・・したがって、すべての感覚が《見ることができ、逆に、眼差しは、匂いを嗅ぐ、音を聞く、物に触れる等々のことができる。ゲーテ、《手は見ようと欲し、眼は愛撫しようとする)」(バルト) 本書は、バルトによって書かれた《美術論》の初めての集成である。『第三の意味』 所収の写真・映画・演劇・音楽論と『明るい部屋』に本書を併せると、バルトの主要な芸術論がすべて邦訳されたことになり、 つねに現代批評の先端を走ってきた彼の軌跡をたどることができる。また、これらのエッセー群は1969年から80年にかけて執筆されたが、これはバルトの思想展開において、彼の関心が記号学からテクスト、快楽、 身体へと移行していった、きわめて重要な時期にあたっている。 バルトは書く人であると同時に、みずから演奏する人=描く人でもあった。この経験は本書において、とりわけサイ・トゥオンプリやレキショを語る場合の、生き生きとした自在な眼差しに、またエルテやアルチンボルドを考察する場合には、刺戟的な分析となって遺憾なく発揮されている。
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 美術論集 アルチンボルドからポップ・アートまで ロラン・バルト |古本
¥1,200
状態:スレ、薄ヨゴレ 沢崎浩平訳 みすず書房 1986年初版 裏表紙より 「意味形成性の場としての眼差しは共感覚をもたらす。つまり、(心理的) 諸感覚の区別を曖昧にする・・・・・・したがって、すべての感覚が《見ることができ、逆に、眼差しは、匂いを嗅ぐ、音を聞く、物に触れる等々のことができる。ゲーテ、《手は見ようと欲し、眼は愛撫しようとする)」(バルト) 本書は、バルトによって書かれた《美術論》の初めての集成である。『第三の意味』 所収の写真・映画・演劇・音楽論と『明るい部屋』に本書を併せると、バルトの主要な芸術論がすべて邦訳されたことになり、 つねに現代批評の先端を走ってきた彼の軌跡をたどることができる。また、これらのエッセー群は1969年から80年にかけて執筆されたが、これはバルトの思想展開において、彼の関心が記号学からテクスト、快楽、 身体へと移行していった、きわめて重要な時期にあたっている。 バルトは書く人であると同時に、みずから演奏する人=描く人でもあった。この経験は本書において、とりわけサイ・トゥオンプリやレキショを語る場合の、生き生きとした自在な眼差しに、またエルテやアルチンボルドを考察する場合には、刺戟的な分析となって遺憾なく発揮されている。
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 ミクロコスモス I 美のオディッセイ 柴橋伴夫 藤田印刷エクセレントブックス |古本
¥1,200
状態:スレ、薄ヨゴレ 帯より みずからの美の〈凍土〉をみつめつつ!! <現代美術の野〉を彷徨しつつ〈ヴォルスのパリ〉 〈イブ・クラインの肖像〉 <獣性のダダ――工藤哲巳〉〈エゴン・シーレ〉〈アンゼルム・キーファー〉 〈身体気象の彼方へ――藤原瞬〉などについての評論にアプローチ。 さらにみずからの批評活動の原点や、文化核「ゆいまある」の活動(大野一雄「石狩の鼻曲がり」など)を収録。 シリーズ [Mikrokosmos]の第一冊。400部限定。
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 藝術随想 小林秀雄 新潮社 昭和41年初版|古本
¥1,200
状態:ヤケ、シミ、ヨゴレ 目次 光悅と宗達 梅原龍三郎 鐵齋 雪舟 美を求める心 ピカソの陶器 ほんもの・にせもの展 マチス展を見る 梅原龍三郎展を見て ペレアスとメリザンド ヴァイオリニスト セザンヌの自畫像 ゴッホの病気 ゴッホの繪 マルロオの「美術館」 寫眞 機眞 蓄音機 エデブトにて ビラミッド ギリシアの印象 バイロイトにて IV 徳利と盃 壺 古銀 高麗劍 染付皿 信樂大壺
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 藝術に就いて 深田康算著 岩波書店 昭和25年3刷|古本
¥900
状態:ヤケ、シミ、ヨゴレ、乱丁
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 アヴァンギャルド芸術 花田清輝 筑摩書房 1975年初版|古本
¥1,000
状態:天地小口シミ、ヨゴレ 端イタミ 全体的にシミ、ヤケ、スレ、汚れ
 
