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新・山靴の音 芳野満彦 東京新聞出版局 1992年初版 #2610┃古本┃ 登山・山岳書
¥500($3.18)
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『新・山靴の音』
芳野満彦 著
東京新聞出版局
1992年2月25日 初版発行
日本人初のマッターホルン北壁登攀者として知られる登山家・芳野満彦による山岳随筆集。
17歳のときに凍傷で両足の指をすべて失いながらも、登山への情熱を失わず、数々の山に挑み続けた著者。
本書では、登山での体験や仲間たちとの交流、山にまつわる思い出を、ユーモアと人生への洞察を交えて綴っています。
「ニュースにならない遭難のはなし」「ああ、清津峡 遥かなり中高年登山隊」「亡き岳友に捧げる上高地今昔痛飲記」「錆びた空き缶に救われたツェルマット“死の彷徨”」「山と絵の“二足のわらじ”も良き友らのオダテあっての話」などを収録。
山岳遭難や登山仲間との思い出、山を描くことへの情熱など、登山家としてだけでなく、一人の人間としての著者の姿が伝わってきます。
本文には山を描いた著者の絵も掲載。
厳しい自然と向き合う登山の記録でありながら、仲間との友情や人生の喜び、苦難を乗り越えて生きることの意味にも触れた読み応えのある一冊です。
登山愛好家や山岳文学の読者はもちろん、山を題材にした絵画や紀行、人物の生き方を描いた随筆に関心のある方にもおすすめです。
帯付き。カバーに擦れや薄汚れ、縁や角に軽い傷みが見られます。帯にも擦れや薄汚れがあり、天・小口には経年による薄いヤケが見られます。
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